2007年09月25日
まんぷくの焼鳥、「きも」

こんな時には焼鳥いっぱい、いっぱい食べて体力も精神力もレベルMAXに回復させましょう!
では、今回のご紹介は「きも」(レバー)です。
まんぷくの「きも」は、しっとりしていて、きも特有のくせが少くなく、と言うより、そのくせが旨味にすら感じてしまうぐらいのきもです。ですから…
「きも」好きのあなたが食べたら、めっちゃハマリます。「きも」がちょっと… と言うあなたなら、「きも」好きかも…になっちゃいます。
私もじつは「きも」はちょっと…さんでしが、まんぷくのきもを食べる時は、「きも」好き…さんになってます。
焼鳥、好き?
2007年09月25日
まんぷくの焼鳥、「砂ずり」

さぁ、今回のご紹介は「砂ずり」。「ずり」とか「砂ぎも」なんて…。
砂ずりは簡単に言うと「胃」にあたる部分。鶏には歯がないので、丸呑みしたエサを砕くために、筋肉が発達しているんだとか…。
お味はほとんどくせが無く、(特に「丹波あじわいどり」は、)焼肉のタンの様に塩とレモンで頂くとグ―!
料理の世界では、あっさり味のお料理から食べ始めるもので、焼鳥の世界では砂ずりがそれにあたりまして、何種類かの焼鳥を注文していただいた中に砂ずりがあれば、まず砂ずりからお出ししています。焼鳥屋さんへ入ったら先は砂ずりから、これ、常識です。d(-_-)
2007年09月18日
まんぷくの焼鳥、「つくね」

さて、今回ご紹介するのは、「つくね」です。まんぷくのつくねは、ちょっと「力」入っています。
お肉はネックを使って、出刃包丁で、たたいて!たたいて!!たたいて!!!ミンチにしているんです。そこに、こまかく刻んだ砂ずりと薬味に、調味料を入れて、まぜて!まぜて!!まぜて!!!ネタの出来上り\(^O^)/
それをフライパンで表面だけ焼き固めて、炭火で仕上げて完成 (^-^)v
お味の方は「ふんわり、ジューシー」 お肉と薬味のハーモーニーが、ひと味違う旨さとなってお口に拡がります。
余談ですが、
まんぷくを始めて4年目に入る今日この頃、まんぷくのつくねは日々研究、進化し、これからもより美味しい味を楽しんで頂ける様にガンバッテま〜す(^ヘ^)v
焼鳥、好き?
2007年09月17日
まんぷくの焼鳥、「しそ巻き」

さて、今回ご紹介するのは、『ネックシリーズ第3段』 「しそ巻き」です。
ネックに大葉を巻いて焼き、梅肉を添えて完成!
お味の方は、ねぎ身とは対照的にあっさりと頂け、梅肉のすっばさがアクセントで女性のお客様に人気です。
この梅肉のすっばさ、大葉の風味って、日本人の味って感じですよね。ところがこの味、意外な方達にも人気なんです!
その方達とは?前回のblogでご紹介したまんぷくの常連さん達をはじめ、外国人のお客様なんです。
私のイメージでは、想像もしていなかった事なので、意外な発見でした。
焼鳥、好き?
2007年09月15日
まんぷくの焼鳥、「ねぎ身」

今回は前回のネックを使った串をご紹介します。
その名は「ねぎ身」、チマタでは「ねぎま」 「とりねぎ」 「はさみ」とか言う奴。
お肉の事は前回で申し上げた通り、そこに、白葱とこれも以前ご紹介の「自家製だれ」との相性がバツグンなんです。
前回の「ネック」は、素材と炭の味を楽しんで頂く逸品。それに対して「ねぎ身」は素敵な素材に手を加え、料理人(人間)が生み出した味を楽しんで頂く逸品なんです。(ちょっとおおげさな事を言うたかも…)
まぁ、そんな事を思いながら食べるもよし、ただただお酒やお話の肴で食べるもよし…。
これからもいろんな串が登場します。お楽しみに…
焼き鳥、好き?
2007年09月13日
まんぷくの焼鳥、「ネック」。

さてさて、今日ご紹介するのは、「ネック」。お店によって呼名がいろいろ。
まんぷくでは「ネック」と呼んでいますが、「せせり」とか「くびにく」とか「こにく」とか「くびき」などと呼ばれたり…。
文字どおり、にわとりさんの首のお肉です。首の前と後のお肉を、包丁でこそぎとる様にして切り離すんです。(この仕事は鳥屋さんの仕事、なかなか技のいる仕事で、作業をする人によって、その仕事ぶりが肉に表れることも…。)鳥清さん、毎日ご苦労様です。
お味の方は、何と言っても食感が抜群!それもそのはず、皆さん、にわとりさんを想像してください。首を前後によく動かしているでしょ‥ \(^-^)だから、その弾力は鶏肉の中ではトップクラス!そしてその弾力を楽しんでいると、「丹波あじわいどり」の旨味がどんどんひろがってくるんです。
そんなお味を楽しんで頂く為に、まんぷくではねぎを薬味に塩焼きでご賞味頂いています。
焼鳥、好き?
2007年09月12日
まんぷくの焼鳥、「もも身」。

もも身の美味しさは、とってもジューシーで弾力があって、かつ柔らかい所にあります。
しかもまんぷくのもも身串は、皮もつけているので、皮のパリッに、柔らかく弾力のある歯ごたえ、さらにジュワッと肉汁があふれる逸品なのです。
これぞ「丹波あじわいどり」の味!!なかなか他では味わえない焼鳥です。
焼鳥、好き?
2007年09月11日
まんぷくの鶏肉。

焼鳥、好き?
2007年09月06日
まんぷくのおいしいご飯。

2007年09月03日
たれ仕込んでます。

焼鳥、好き?