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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年09月25日

まんぷくの焼鳥、「きも」

仲秋の名月を迎え、ようやく暑さも一息… しかしこの人一倍暑く、そして長く続いた猛暑は、体力、精神力に思いっきりダメージを残していかはりました。皆さんはどうですか?

こんな時には焼鳥いっぱい、いっぱい食べて体力も精神力もレベルMAXに回復させましょう!

では、今回のご紹介は「きも」(レバー)です。
まんぷくの「きも」は、しっとりしていて、きも特有のくせが少くなく、と言うより、そのくせが旨味にすら感じてしまうぐらいのきもです。ですから…

「きも」好きのあなたが食べたら、めっちゃハマリます。「きも」がちょっと… と言うあなたなら、「きも」好きかも…になっちゃいます。

私もじつは「きも」はちょっと…さんでしが、まんぷくのきもを食べる時は、「きも」好き…さんになってます。

焼鳥、好き?  


Posted by poko at 23:42Comments(0)食べもん

2007年09月25日

まんぷくの焼鳥、「砂ずり」

商売は水ものって言いますよね。まんぷくも例外ではなく、よっしゃ、いっぱい焼鳥焼きましょっ!と思ったとたん 「ひま〜 ひま〜」な日が…(*_*) まっ 何事も勉強、勉強! 前向きに考えて、この時間を使って、blogの投稿ガンバリマス!!

さぁ、今回のご紹介は「砂ずり」。「ずり」とか「砂ぎも」なんて…。

砂ずりは簡単に言うと「胃」にあたる部分。鶏には歯がないので、丸呑みしたエサを砕くために、筋肉が発達しているんだとか…。

お味はほとんどくせが無く、(特に「丹波あじわいどり」は、)焼肉のタンの様に塩とレモンで頂くとグ―!

料理の世界では、あっさり味のお料理から食べ始めるもので、焼鳥の世界では砂ずりがそれにあたりまして、何種類かの焼鳥を注文していただいた中に砂ずりがあれば、まず砂ずりからお出ししています。焼鳥屋さんへ入ったら先は砂ずりから、これ、常識です。d(-_-)  


Posted by poko at 02:21Comments(0)食べもん

2007年09月18日

まんぷくの焼鳥、「つくね」

なんとなく秋の空気がしはじめましたねぇ〜っと思ったら。まだまだ暑い!暑い!!暑い!!!┐('〜`;)┌

さて、今回ご紹介するのは、「つくね」です。まんぷくのつくねは、ちょっと「力」入っています。

お肉はネックを使って、出刃包丁で、たたいて!たたいて!!たたいて!!!ミンチにしているんです。そこに、こまかく刻んだ砂ずりと薬味に、調味料を入れて、まぜて!まぜて!!まぜて!!!ネタの出来上り\(^O^)/

それをフライパンで表面だけ焼き固めて、炭火で仕上げて完成 (^-^)v

お味の方は「ふんわり、ジューシー」 お肉と薬味のハーモーニーが、ひと味違う旨さとなってお口に拡がります。

余談ですが、
まんぷくを始めて4年目に入る今日この頃、まんぷくのつくねは日々研究、進化し、これからもより美味しい味を楽しんで頂ける様にガンバッテま〜す(^ヘ^)v

焼鳥、好き?  


Posted by poko at 23:22Comments(0)食べもん

2007年09月17日

まんぷくの焼鳥、「しそ巻き」

この何日間かプロ野球が白熱していますね。 焼鳥さしながらラジオ聞いてたんですが、プロ野球ファンにとってはこの数日、そしてこれからの数日は、ドキドキ!!なんでしょうね…。

さて、今回ご紹介するのは、『ネックシリーズ第3段』 「しそ巻き」です。

ネックに大葉を巻いて焼き、梅肉を添えて完成!
お味の方は、ねぎ身とは対照的にあっさりと頂け、梅肉のすっばさがアクセントで女性のお客様に人気です。

この梅肉のすっばさ、大葉の風味って、日本人の味って感じですよね。ところがこの味、意外な方達にも人気なんです!

その方達とは?前回のblogでご紹介したまんぷくの常連さん達をはじめ、外国人のお客様なんです。

私のイメージでは、想像もしていなかった事なので、意外な発見でした。
焼鳥、好き?  


Posted by poko at 05:29Comments(0)食べもん

2007年09月15日

まんぷくの焼鳥、「ねぎ身」

前回の「ネック」いかがでしたか?思わずよだれが…みたいな事になりませんでした?

今回は前回のネックを使った串をご紹介します。

その名は「ねぎ身」、チマタでは「ねぎま」 「とりねぎ」 「はさみ」とか言う奴。

お肉の事は前回で申し上げた通り、そこに、白葱とこれも以前ご紹介の「自家製だれ」との相性がバツグンなんです。

前回の「ネック」は、素材と炭の味を楽しんで頂く逸品。それに対して「ねぎ身」は素敵な素材に手を加え、料理人(人間)が生み出した味を楽しんで頂く逸品なんです。(ちょっとおおげさな事を言うたかも…)

まぁ、そんな事を思いながら食べるもよし、ただただお酒やお話の肴で食べるもよし…。

これからもいろんな串が登場します。お楽しみに…
                                           焼き鳥、好き?
  


Posted by poko at 02:42Comments(0)食べもん

2007年09月13日

まんぷくの焼鳥、「ネック」。

ようやく、少しずつですが秋の香りがしはじめましたねぇ。いよいよ焼鳥の秋です!?

さてさて、今日ご紹介するのは、「ネック」。お店によって呼名がいろいろ。

まんぷくでは「ネック」と呼んでいますが、「せせり」とか「くびにく」とか「こにく」とか「くびき」などと呼ばれたり…。

文字どおり、にわとりさんの首のお肉です。首の前と後のお肉を、包丁でこそぎとる様にして切り離すんです。(この仕事は鳥屋さんの仕事、なかなか技のいる仕事で、作業をする人によって、その仕事ぶりが肉に表れることも…。)鳥清さん、毎日ご苦労様です。

お味の方は、何と言っても食感が抜群!それもそのはず、皆さん、にわとりさんを想像してください。首を前後によく動かしているでしょ‥ \(^-^)だから、その弾力は鶏肉の中ではトップクラス!そしてその弾力を楽しんでいると、「丹波あじわいどり」の旨味がどんどんひろがってくるんです。

そんなお味を楽しんで頂く為に、まんぷくではねぎを薬味に塩焼きでご賞味頂いています。

焼鳥、好き?  


Posted by poko at 20:53Comments(3)食べもん

2007年09月12日

まんぷくの焼鳥、「もも身」。

いよいよ焼鳥のお話しです。先はもも身から‥。
もも身の美味しさは、とってもジューシーで弾力があって、かつ柔らかい所にあります。

しかもまんぷくのもも身串は、皮もつけているので、皮のパリッに、柔らかく弾力のある歯ごたえ、さらにジュワッと肉汁があふれる逸品なのです。

これぞ「丹波あじわいどり」の味!!なかなか他では味わえない焼鳥です。

焼鳥、好き?

  


Posted by poko at 20:40Comments(0)食べもん

2007年09月11日

まんぷくの鶏肉。

そろそろ本題に入りましょう。まんぷくの一番大事な食材、「鶏肉」のご紹介をしたいと思います。まんぷくの鶏肉は、京都の丹波地方で育った「丹波あじわいどり」という鶏肉を、京都の台所「錦市場」にある「鳥清」さんから仕入れています。近ごろは、鶏肉も様々な種類がありますが、「丹波あじわいどり」もジューシーで弾力があって、でも柔らかくて噛めば噛む程に、お肉の上品な旨味がひろがる、なかなかのお味なんですよ。食べたくなったでしょ?次回からは、各部位のご紹介をしていきます。
焼鳥、好き?  


Posted by poko at 19:50Comments(0)食べもん

2007年09月06日

まんぷくのおいしいご飯。

よくお客様に「ご飯、おいしいね.」と言って頂きますm(__)mその訳を今日はご紹介しま〜す!!お米は中央米穀さんの「峰山のこしひかり」を使用しています。1回ご飯を炊くのにお米を300回!!丁寧にとぎ、土鍋で炊きます。炊き上がりのお米は本当に綺麗ですよ。  


Posted by poko at 20:06Comments(0)食べもん

2007年09月03日

たれ仕込んでます。

焼鳥屋さんの味の一つ「たれ」今日仕込んでいたので、一枚撮ってみました。まんぷくのたれは、お醤油にお酒、丸鷄を入れて6時間以上ぐつぐつ炊きます。この写真は2、3時間たった所です。にわとりさんがアトカタもなく・・・。そこに、砂糖や薬味を入れてとろみをつければ完成!!お店によって色んな味がありますがまんぷくの焼鳥の味、食べたくなりましたぁ?
焼鳥、好き?  


Posted by poko at 22:43Comments(0)食べもん